こんにちは!桧家住宅の長野です。
ちょっとした作業をしたいとき皆さんはどこでしますか?ダイニングや自室などそれぞれだと思います。家づくりを進めるときに、作業ができるワークスペース(書斎)がほしい!という方も少なくありません。
ワークスペースは、日々の家計簿をつけたりパソコンで調べものをしたりするときに便利なスペースです。そんなワークスペースをつくるときに注意するポイントはどこでしょうか?
今回は、ワークスペースをつくるときのポイントをご紹介します。
孤立しないように工夫する
ワークスペースをお部屋のすみにつくる間取りが多いです。リモートワークが中心になる場合は、外の音などを遮断するほうが集中できます。しかし、先ほどお伝えしたような家計簿をつけたりちょっと調べものをしたりするためにつくるのであれば、家族がよくいる場所や行き来する場所につくることをおすすめします。
収納スペースも確保する
ワークスペースをすっきりと片付けられるように、収納スペースもつくるようにしましょう。
決まった場所に収納するようにして、作業スペースを広く使うことができます。収納は扉のないタイプにすることで、ものの出し入れがしやすくなります。
配線計画にも注意
もしパソコン作業をする場合は、コンセントが必要になります。カウンターの上にコンセントを計画しておくことで不便のないワークスペースをつくることができます。ワークスペースの活用法を事前にある程度考えておくことが大切です。
いかがでしたか?
今回は、ワークスペースをつくるときのポイントをご紹介しました。
ワークスペースがあると、先ほど挙げたもののほかにも趣味の読書をしたり、お子さまの宿題スペースにしたりといろいろな活用法があります。
桧家住宅のコミュニケーションブリッジがおすすめ!
桧家住宅の家づくりアイディアのひとつに「コミュニケーションブリッジ」があります。コミュニケーションブリッジとは、1階と2階をつなぐ階段につくったスペースです。
鹿児島展示場にございますので、ワークスペースをつくりたい…という方はぜひご見学ください!