こんにちは。桧家住宅の續(つづき)です。
「いつか家を建てたいなあ」
そう思ったら、まずあなたは何をしますか？
☑インスタで建てたい家のイメージを調べてみる
☑ネットで住宅会社に資料請求してみる
☑総合住宅展示場へ行ってみる
こんな風に、自宅でリサーチをしつつ、気に入った住宅会社のモデルハウスを見に行く、という流れが多いです。
でも、ここで注意すべきことが。実は、総合住宅展示場のモデルハウスを見に行ったのに、家づくりがなかなか進まない…というケースがあるんです。
住宅展示場は参考にならない？
なぜ、実物を見たのに家づくりが進まなくなるかというと、「展示場のモデルハウスが豪華すぎるから」なんです。
総合住宅展示場は、多いところでは20以上の住宅会社がそれぞれモデルハウスを出展しています。
住宅会社も、他の会社に見劣りしないように最新の住宅設備を取り入れていて設計されていることがほとんどです。広いリビング、ゆったり浸かれる豪華なお風呂、豊富な収納、広々と使える2階の各部屋…などなど、まさに憧れのマイホームにふさわしい作りです。
こんなモデルハウスを見ると、きっと家づくりに対する憧れの気持ちが高まりますよね？でも一方で、豪華すぎる設備や広すぎる家の大きさから、自分たちの暮らしをイメージしにくい、という結果になることも。これが家づくりが進まなくなる理由なんです。
こんな時の対処法をご紹介します。
「リアルサイズ」を見てみよう
その対処法とは、「リアルサイズのモデルハウスを見ること」です。住宅展示場のモデルハウスの中には、平均的な大きさの30～40台坪のモデルハウスもあります。
☑実際に取り入れることが多い住宅設備を見てみたい。
☑現実的な広さの部屋で使い勝手を体感したい。
☑実際に自分の家族が住む姿をイメージしたい。
もしあなたが、上のどれかひとつでも当てはまるなら、リアルサイズのモデルハウス見学がおススメです。
桧家住宅はリアルサイズ
桧家住宅も総合住宅展示場に出展していますが、どれもリアルサイズのモデルハウスです。熊本県八代市の八代展示場は44坪、鹿児島展示場は42坪のリアルサイズ。使っている設備や部屋の広さも現実的で、家を建てた後の暮らしをイメージしやすいのがメリットです。
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