建築地 | 熊本県 |
延床面積 | 121.72㎡(36.82坪) |
間取り | 4LDK |
圧倒されるくらい広く開放的な吹抜けで1階と2階がつながる間取り
玄関を入ると、目の前に圧倒されるくらい広い吹抜けのリビングがある新築の一軒家。
ご主人が一番こだわったのは、2階とつながる吹抜けのリビング。家を建てるまではアパートに5人暮らしで暮らされていましたが、広い一軒家に引っ越すと家族のコミュニケーションが減るのではないかとの想いからこの吹抜けを作られました。吹抜けは、1階と2階をつなぎ、家のどこにいてもご家族の存在を感じることができます。
1階の壁紙などの仕様はご主人のセレクト。2階を見上げるときに視界に入る天井は、木目を選び、暖かいイメージに。そこから床・壁と統一感を持たせて色を決めていきました。
2階は奥さまのこだわりすべてを詰め込んだ趣味の部屋と子ども部屋。スタイリッシュで無機質なイメージに憧れて壁も床もすべて白に。さらに、勾配天井をとり入れて奥さまの理想の部屋を実現しました。
寝室には、段差によってフロアを分けたセカンドリビングがあります。
共働きのご夫婦なので収納スペースを多く作ったこともこだわりのひとつ。とくに、小屋裏収納にはご主人のお気に入りの荷物を収納。断熱・遮熱性に優れていて快適なので、そのまま隠れ家のようにも過ごせそうな空間です。
熊本県在住 W様 桧家の注文住宅を建てたお客様の声
桧家住宅のモデルハウスは「普通」っぽくて気に入りました
きっかけは、独立を考えたとき。なんとなく家を建てたいと考えて参考程度のつもりで総合展示場へ足を運びました。総合展示場にある多くの住宅会社のモデルハウスはとても広い家で参考になるか不安でした。その中で桧家住宅のモデルハウスは「普通」っぽくて気に入り展示場へ入りました。
展示場へ行く前は、2年後あたりに家を建てたいと思っており、竹﨑さんにもそう伝えていました。しかし、桧家住宅のモデルハウスを見学して気がつけば、初回来場から2週間で家を建てることを決めていました。
吹き抜けは寒いイメージでしたが違いました
また、大きな収納スペースをつくったことで掃除も楽になりました。たくさん収納できるので、生活感なくお洒落な空間を保つことができています。
家を建てたあとの楽しみだったBBQも何回もして家族みんなで楽しんでいます。これからは花やシンボルツリーを植えるのを楽しみにしています。
これから新しく家を建てる方へ
家づくりの情報を集めているとデメリットの情報もたくさんでてきます。実際に吹抜けをつくるときもさまざまなデメリットが見つかりました。しかし、慎重になることなく自分の中のメリットにも目を向けてほしいです。やりたいことはデメリットも受けいれたうえでやってみることをおすすめします。