実例・ルームツアー

畳の香りに包まれたシンプルデザインの平屋住宅

1人住まい

建築地 熊本県上益城郡
延床面積 85.71㎡(25.92坪)
間取り 2LDK

アクセントの赤いドアが素敵に映える平屋の家。タタミダイニングも魅力

赤い玄関ドアがおしゃれに映える平屋住宅です。玄関には、ゆるやかなスロープが設置されており、将来を見据え、車いすを使う必要がある際に備えた作りになっています。明るく広々とした玄関ホールは、Y様こだわりのお花で、壁面などがおしゃれに装飾された、華やかでとても素敵な空間です。

リビングは、勾配天井を採用しているため、天井が高く、より開放的で奥行きのあるゆったりとした空間に感じさせてくれます。

Y様のお気に入りのひとつでもある、段上がりのタタミダイニングは、寛ぎスペースとしてだけでなく、ご友人や、お子さまを招いた時など、来客時にも活躍します。また、タタミダイニングはリビングと隣接しているので、開放的な空間に感じさせるだけでなく、生活動線も抜群です。

Y様がお好きだという赤色が採用された、鮮やかな玄関ドアに、室内は、明るく開放的、そしてこだわりのインテリアで装飾された、落ち着いた和の雰囲気でコーディネートされた平屋住宅です。

熊本県上益城郡在住 Y様 桧家の注文住宅を建てたお客様の声

家づくりのきっかけは、熊本地震で被災したこと

家づくりを始めるきっかけは、熊本地震で被災したことでした。当時住んでいた家が全壊となったため、同じ場所に建て替えたのがこの新築の家です。

娘と一緒に住宅展示場へ行き、最初に入ったのが、桧家住宅のモデルハウス。そこで、段上がりのタタミダイニングやおしゃれな窓が気に入って「桧家住宅にお願いしよう」と即決しました。だから、他の住宅会社は見ていません。

担当営業の牛島さんが快く受け入れてくれました

今回、新しく家を建て替えるのに、たくさん要望がありました。そのひとつが、以前の家で使っていたキッチンや部屋の引き戸を再利用してもらうこと。実は以前の家はリフォームしてまた10年経っていませんでした。だから、使えるものはまた使いたかったんです。そんな要望も担当営業の牛島さんが快く受けいれてくれました。何度か打ち合わせをして、決まったことの変更をお願いしましたが、そんな時もしっかり対応してもらい、良心的だなと思いました。

住み初めて1年半ほどですが、この家での暮らしには本当に満足しています。モデルハウスで気に入ったタタミダイニングは、友人が遊びに来た時に腰掛けて話をするのにぴったり。

天井からロールカーテンで仕切れるようになっているので、泊まる場合は個室のようにして使えるのですごくいいです。

赤い玄関は、娘が牛島さんに要望したものです。私が赤が好きなので、アクセントとして要望してくれたんです。最初は赤はおかしいかな、とも思っていましたが、牛島さんが「全然おかしくないですよ」と言ってくれて、採用することになりました。

打ち合わせは大変でしたが、楽しかったです

家づくりの打ち合わせは決めることがたくさんあって大変でしたが、楽しかったです。営業担当の牛島さんだけでなく、インテリアコーディネーターの田本さんや、設計の中村さんともいろいろ話をしましたが、みなさん対応がすごくよかったと思います。打ち合わせをして決めたリビングのカーテンは、一番のお気に入りです。

実際の広さや大きさ、長さなどは図面でだけではわかりづらいですが、打ち合わせ時に、メジャーなどを使って実際に教えてくれました。細かいところも確認をしながら進められたので、本当に満足をしています。

今は家の周囲が少しさびしいので、これから木や花を植えてもっと華やかにしていきたいと思っています。

これから家を建てる人へ

家づくりの要望はたくさんあると思いますが、できるだけたくさん言ってみるといいと思います。よく担当者との相性が大事と言いますが、出来るものはできる、出来ないものはできないと言ってくれる人がいいと思います。

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