実例・ルームツアー

家族のつながりを感じられる平屋

4人家族(ご夫婦+お子さま2人)

建築地 熊本県八代市
延床面積 115.93㎡(35.06坪)
間取り 3LDK

居室につながるリビングを中心に家族のコミュニケーションが広がる家

小屋裏収納のある平屋のお家。見た目は、平屋とは思えない2階建てのような立体感がある新築の平屋建てです。

各居室とつながるリビングは大きな窓から光が入り抜群の開放感。白を基調にした壁紙だから、より明るい空間に感じられます。お子さん2人が走り回っても十分な広さです。

リビングのピアノはお子さん専用。リズムに合わせて楽しそうに弾いてくれました。それを、パパとママが優しいまなざしで見守っています。笑顔とともに幸せな家族の時間が流れます。

リビングとつながる子ども部屋は、ご家族のこだわり。リビングから声をかけると、お子さんたちが元気よく飛び出してきてくれました。今は仕切りをせずに2人で広々と使われています。お子さんの成長に合わせて今後仕切ることもできる可変性のある間取りです。家事の効率を考え、家事コーナーを作られているのもポイントの一つ。

シンプルなデザインの中に、家族のつながりや家事効率など、欲しいものをふんだんに取り入れた新築住宅です。

熊本県八代市在住 F様 桧家の注文住宅を建てたお客様の声

きっかけは自分の周囲に家を建てる人が何人かいたこと

自分の周囲に家を建てる人が何人かいたのが家づくりを始めるきっかけでした。以前は2階建ての家に住んでいたのですが、洗濯物を持っての移動が大変。だから、建てるなら平屋がいいと思って総合住宅展示場を回って3社目に出会ったのが桧家住宅の担当の出田さんでした。予算内で建てられるか心配してたんですが、価格をわかりやすく説明して下さいました。

土地探しの条件は、車通りが少なく静かなところで車の出入りがしやすいところ。出田さんに出会ったすぐあとにこの条件に合う今の土地が売りに出てることを知って、すぐに決めました。

快適で光熱費があまりかかりません

新しい家は、快適で光熱費があまりかかりません。以前住んでいた借家は光熱費が毎月3万円くらいかかってました。でも今は、太陽光を載せてることもあって真冬でも月に3000円くらい。一度部屋を暖めると、それが長続きするんです。だから真冬もエアコン1台だけ付けて、部屋が暖まったら風量を弱めています。春になってエアコンを使わなくなると、全量太陽光で賄えるから全然かからなくなりました。逆に余った電気を売っているから売電収入が入ることも。性能のいい家はとっても快適で経済的ですよ。

ワンフロアで家族がつながっている安心感があります

家を建てるときに、2つの点で間取りにもこだわりました。ひとつは洗濯がしやすい動線。洗濯してすぐに外に出て干すことができます。洗濯物を畳む専用のスペースも取っているので、乾いたら取りこんですぐにたためます。洗濯物にかけてた時間が減って、とても助かっています。もう一つのこだわりは、各部屋がリビングとつながっていること。ワンフロアで家族がつながってる安心感があります。

小屋裏収納はつけてよかったです。子どものアルバムや幼稚園で工作したものを置いています。梯子じゃなくて、固定階段付きだから大きな荷物も運びやすいです。活用度は100%ですね。

今後は、家の周りをもっと華やかにしていきたいと思ってます。南側に庭があるんですが、そこに花や木を植えたりして、リビングから見える景色をもっとよくしていきたいですね。

これから家を建てる方へ

平屋住宅は掃除がしやすいし、階段の昇り降りがないので移動もしやすいですよ。家事をする際の使いやすさをイメージして家づくりをされるといいと思います。

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