こんにちは!桧家住宅の長野です。

家づくりをはじめるとき、土地探しからという方がほとんどかもしれません。ネットで土地探しをするとき、「分譲地」がたくさん出てきますよね。

分譲地とは、面積の大きな土地を不動産会社が購入していくつかに区画を分けて販売している土地のことをいいます。

今回は、そんな分譲地に家を建てるメリットをご紹介します。

分譲地に家を建てるメリット3つ

①インフラ環境が整備されている
分譲地は、家を建てるためにつくられているので、水道や電気などのインフラが整っていることが多いです。分譲地ではない土地を購入する場合、インフラが整備されていないと買い手が費用を負担することになります。分譲地は、その他の土地に比較すると追加工事や費用が少ないので、スケジュールや予算も縮小することができます。

②新しく住みはじめる人が集まりやすいため馴染みやすい
分譲地は、もともとは田畑だったところや山などを切り開いてつくられた「新しいまち」です。その「新しいまち」に家を建てる人全員がほぼ同時期に生活を始めるため、コミュニティに入っていきやすいのもメリットです。お互いの状況をより理解しやすい環境なので、子どもたち同士も仲良くなれるというところもメリットです。

③周辺環境が充実しているケースが多い
分譲地の規模にもよりますが、その周辺も開発が進んで施設が新しくできる可能性があります。例えば、スーパーや公園、病院など。買い物がしやすくなったり、休日に家族で過ごせる場所ができると、暮らしやすさもアップしますね。
しかし、周囲でどんな開発が行われるかは分譲地の規模などに大きく左右されるので、気になる分譲地があればまずは自治体のホームページを確認してみてください。

分譲地に家を建てるデメリット2つ

①ご近所付き合いが必要
メリットの部分で、コミュニティに馴染みやすいとご紹介しましたが、逆に言えば普段から関係づくりをしておく必要があるということになります。ご近所付き合いが苦手だという人にとっては、デメリットかもしれません。

②人気の区画から先に購入される
例えば、南向きの日当たりが良い土地や角地など条件が良い土地は人気なので、販売スタートと同時に購入されてしまう可能性が高いです。もし、気になる分譲地があれば、早い段階で問合せすることをおすすめします。

桧家住宅も分譲地を販売中です

桧家住宅でも、八代市や人吉市、球磨郡などで分譲地を販売中です。「実際に土地を見てみたい」「分譲地情報を詳しく聞きたい」という方はぜひお気軽にお問合せください。

土地の価格を知りたい・現地を見てみたいなどお気軽にお問い合わせください。

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